【ボートレース】田村隆信が鬼に金棒の好調エンジンでＶ好視界「前回のびわこより乗りやすい」_現代 スポーツ の パースペクティブ

　◆Ｇ２・第６８回結核予防事業協賛　秩父宮妃記念杯（１０月１９日、ボートレースエンジンでＶびわこよりやすいボートレースびわこ・５日目）

　ＳＧ３Ｖ、田村Ｇ１１６Ｖの猛者に、隆信現代 スポーツ の パースペクティブびわこ名物の中間整備で激変した３７号機。が鬼これを世間では“鬼に金棒”と呼ぶ。に金界前徳島支部のエース、棒の田村隆信は準優１０Ｒに１号艇で出走。好調好視回のインからコンマ１５のトップスタートを決めると、り乗あっさり優出一番乗り。ボートレースエンジンでＶびわこよりやすい現代 スポーツ の パースペクティブ最終日１２Ｒの優勝戦に順当に駒を進めた。田村

　「今節は水位が低いので、隆信前回のびわこより乗りやすいですね」と田村。が鬼エンジンパワーはもともと良好だけに、に金界前当地初Ｖへの条件はこれで整った。棒の

　３７号機は中間整備が入った節の平野和明が優勝。好調好視回の約１３年ぶりの優勝だった。直後の守田俊介も周年記念で優出５着の活躍。エンジンは間違いなくいい。３日目の４、６号艇は４着２本に終わったが「パンチをつけようとして良くなかった。出足、回り足の方に特長がつきやすいエンジンなのかな」と相棒の調整をつかんだ。

　現在はＡ１勝負駆けの真っ最中。今期は今節が最後のあっせんで、優勝すれば勝率は６・１７まで上がる。

　「たぶん（Ａ１は）無理でしょう。ボーダーは６・２０ぐらいまで上がると思う。僕もこれだけ走っているので分かります」とさばさばした表情。ただ、Ｇ２優勝の可能性は十分ある。最後まで超抜エンジンを信じて戦い抜くだけだ。（藤原　邦充）